Reinhold & Cornelia Schneider
ワイナリー情報
• 地域:バーデン地方
• 位置:エンディンゲン(カイザーシュトゥール)
• 所有畑:6.8ヘクタール
• 当主:ラインホールド&コーネリアシュナイダー
• 土壌:黄土、粘土、火山の風化
• 作付品種:ピノ•ノワール、ピノ•ブラン、シャルドネ、
ルレンダー、シルヴァーナー、オーセロワ、 ソヴィニョン•ブラン
【カイザーシュトゥール(火山山脈)】
• シュヴァルツヴァルトとヴォージュの間、
ライン川平野の真ん中には、黄土に覆われた小さな火山山脈
• 約4,400ヘクタール
• バーデンで最大のワイン生産地域
• 魅力的な動植物が生息
(ラン、野生のチューリップ、カマキリ、緑のトカゲ、ハチクイなど)
【エンディンゲン】
•フランスとの国境の南西ドイツにある小さな ドイツの町
EndingenamKaiserstuhl
•エンディンゲンはカイザーシュトゥールで最大の
ワイン生産コミュニティ
路地(アレマン語:Gässli)、噴水(アレマン語
:Brinnili)、ロマンチックな広場がある歴史的 旧市街
• ワイナリー:静かな歴史的な町(アレマン語
:Städli)の旧市街の門(アレマン語:Torli)の近く
成熟した長い余韻のワインを造る”それが哲学家族経営で小規模だからこそ、品質にこだわったワイン 造りを実現
地質の異なる畑それぞれの特性とテロワールの表現を最大に引出す べく、無農薬栽培を貫き、樽職人家系ならではの巧みな樽使いで、 強さ深みと共に、畑・銘柄毎の特性を見事に表現
• 愛に満ちたワイン
• 畑の呼称(本人、奥様、息子の名前の畑の呼称) それぞれの畑で生まれる芸術
•シャイな性格、表面ではなく、本質を追い求める職人的な在り方
• 伝統的な樽職作りの家系を経てワイナリーへ
• (統べてを知り得た、完全なる調和)
• VDPなどに加わらず、プロヴァインなどにも参加せず 地元に愛され、地元の美食家が独占
• 海外に殆ど出回らない希少なワ
• 元々は樽職人の家系
世界で最も貴重なリースリング・クリュ15を保持
• Reinhold and Cornelia Schneider により
1981年にブドウ醸造所を設立
• 設立時にドライワインを生産すること、継続的なブドウ栽培に従事することを決心
• 13ヶ月オークの樽で熟成させるシュペートブルグンダー は素晴らしい仕上がり。
• ゴーミヨ評価誌 2018年4ッ房、ヴィナムワイン誌2020年4つ星等 ゴーミヨ『ベスト・ピノノワール』という高評価を得ている実力派
• サステイナブル=持続可能 (環境を尊重した自然栽培)
化学的除草剤・殺虫剤不使用、馬糞肥料