Ludwig

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癒しと自由を求めるあなたへ

  • 1628年からの伝統あるワイナリー。Thörnichテルニッヒの土地特有のシーファー(粘板岩)は、葡萄の根が入り込み、ミネラルを力強く吸い上げるには最高の土壌。
  • ドイツワインの有名生産地“モーゼル”のリースリング輸入決定選考会、最終選考候補10醸造所からファイナル満場一致で一位。美食家、あのコール元首相もご贔屓。
  • 固定概念を覆し、自由にのびのびと育てる自然派。そして葡萄の実に優しさ溢れる搾り方が、グラスに伝わってくる。
  • 心も体も癒される、野生ハーブのWermutヴェアムート(ニガヨモギ)が多く生育する土壌からくるビターさが、豊かなアロマ、芳醇な果実味のアクセントに。
  • オフになり切りたいとき、リラックスモードにまず切り替えたいとき、ラベンダー効果を持つ、Thomas Ludwigトーマス・ルートヴィヒのワインを。

ワイン評価誌、評論家
・Gault&Millauゴ・エ・ミヨ
3房🍇🍇🍇
・EICHELMANN アイヒェルマン
3つ星★★★

ドイツ モーゼル地方の美しいテルニヒャー・リッチュで生まれた本格的なリースリングワイン

Weingut Gebrueder Ludwig(ゲブリューダー・ルートヴィヒ)は400年以上の歴史ある家族経営のワイナリー。

Thörnicher Ritschテルニヒ村のリッチュ山の急斜面に、10ヘクタールのブドウ畑を何世代にも渡り所有し、赤、白ブドウ品種はペド気候(土壌内の微気候は、その温度、水分含有量、曝気の複合効果を統合する)と肥沃なテロワールにより育まれている。

2003年以来、ゲブリューダー・ルートヴィヒはバイオダイナミックワイナリーの認定を受けており、オーガニックにて、白ワイン、デザートワイン、スパークリングワインを生産。
現当主トーマスは、より自然との共存を大切にしており、ワイン畑にはニガヨモギ等の野草が共生している。

ヴァイングート・ゲブリューダー・ルートヴィヒの歴史は400年にさかのぼる。

1628年の文書によると、ルートヴィヒ家の祖先が17世紀にブドウ畑を所有。戦後、ゲブリューダー・ルートヴィヒとなる。
Weingut Gebr Ludwigの現在のオーナーであるThomas Ludwigは、1950年代に祖父が兄弟たちと一緒にワイナリーを経営していたときのことを覚えている。1964年後半、彼の父親がワイナリーを引き継ぎ、すべての事業を変更。
トーマスは2000年に家業に加わり、2005年に妻のマイケの支援を受けて不動産を取得。
『品質はブドウ畑で生み出され、セラーでは生まれない。』をモットーとしている。

ブドウ畑

ブドウ畑の80%は、ゲブリューダー・ルートヴィヒの主力ブドウであるリースリング種。他の白ブドウ品種には、ミュラー・トゥルガウ、ピノ・グリ、ピノ・ブラン、ソーヴィニヨン・ブランなどがある。また、フリューブルクンダーやサンローランなどの果実味豊かな赤ブドウを栽培。
トーマスは、ブドウ畑とセラーのいずれにおいても伝統的で環境にやさしい方法を大切にしている。
ワインには適切なフィネス、甘さ、酸味があり、その根底には塩味、ミネラルの基盤が感じられる。

ワイン